ポジティブ心理学の教え 5

ポジティブ心理学の教え 5 幸せになるための要件が3つある その二つ目がネガティブさを減らすことである。 ネガティブな気持ちになることを変えることはできない。 しかし、ネガティブな気持ちに占拠されている時間を短くすることはできる。 エド・ディエナ…

ポジティブ心理学の教え4

ポジティブ心理学の教え4 幸せになるための要件が3つある その一つがポジティブさを増やすことであるエド・ディエナー博士 シカゴ大学Maxのコメント「ポジティブさを増やす」とはポジティブ感情を多く感じられようにすること。そして、ポジティブな考え方を…

ポジティブ心理学の教え 3

ポジティブ心理学の教え3 何かをやり遂げようとするプロセスに幸せがある。 自分が達成したい困難な目標に向かって、努力し工夫しているときにも幸せがある エド・ディエナー博士(シカゴ大学)

ポジティブ心理学の教え2

ポジティブ心理学の教え2 毎日の生活や仕事をしている中に幸せがある。 どこか別の世界にあるのが幸せではない。 青い鳥を探すことより、毎日の生活を充実させよう。エド・ディエナー博士(シカゴ大学)

ポジティブ心理学の教え1

ポジティブ心理学の教え1夢中になれるものがある。そして、そのために、最大限の力を尽くす。 それが、幸せクレアモント大学大学院 ミハイ・チクセントミハイ博士

人間観

ポジティブ心理学を扱っているサクセスポイント株式会社の人間観と組織観です。 人はだれでも固有の力を持っている人はだれでもその力を最大限に発揮したいと思っている。しかし、人は環境により力を発揮したり、しなかったりする発揮できる環境と発揮できる…

ポジティブ組織変革分科会でDinaWhitneyにSkypeで出演してもらいました。 以下が、レポートです。AIのプラクティショナーに向けて話されたものです。 さすがに、ダイアナ。 3つに絞って大切な点を教えてくれました。 ダイアナ・ホイットニー・スピーチの概要…

ODネットワークワークジャパンのポジティブ組織活性化・AI分科会を行いました。私が「いいだしっぺ」なのです。他に甲南大学の西川耕平教授(写真中央)。マインドエコーの香取一昭さん(写真右)。もう一人山下茂樹さんはスイスに出張で欠席。これからAIやポ…

ことしは、POSとAI(アプリシァティブ・インクワィアリー)とPOSを本格的に使って、企業のお役にたちたいと思います。ポジティブ心理学を組織で実践するには、ポジティブ組織学 POS(Positive Organizational Scholarship)が役立ちます。ポジティブ心理学を経…

「健康いきいき職場づくりフォーラム」が始まりました

日本生産性本部と東京大学で「健康いきいき職場づくりフォーラム」が始まりました。 今日は設立記念シンポジウム。東大の伊藤国際学術研究センターがほぼ満員です。400名から500名ぐらい来ていたのでしょうか?今年、全国調査でイキイキ職場づくりに関心のあ…

沖縄ポジティブ心理学講座第5回 「ポジティブ心理学基礎講座」

沖縄でポジティブ心理学講座をしました。 沖縄に呼んでいただくのもこれで5回目。 すっかり、顔なじみの友達もできました。今回のテーマは「ポジティブ心理学基礎講座」 新しい人も多くなったので、再度、ポジティブ心理学の基礎をしようと主催者長田清先生…

サクセスポイント株式会社の2013年の活動計画を進めています。AI(アプリシァティブ・インクワィアリー)のプロセスを使って、未来を作るあげています。今日は、ポジティブ心理学の啓蒙活動を振り返り、成し遂げたこと、そこで発揮した我々の力を語り合いまし…

『なぜ、あの職場のリーダーは明るいのか?』

AI(アプリシァティブ・インクワィアリー)の哲学・考え方・スキルをリーダーが使える実践的な本が翻訳されて発売になりました。 ダイアナ・ホイットニーや仲間のアマンダやケイが書いた本です。 私のAIの師匠やメンターです。 リーダーがポジティブパワーを…

AIは刑務所でも効果を発揮 シンガポールのおはなし

Noel E K Tan(シンガポールのAIなどのプラクティショナー)が来日した。世界中でAIのじれいをはなしたり、ファシリテーションの経験を伝えてる若き行動派だ。それを機に、IAF(国際ファシリテーター)メンバー、ODNJ(組織開発ネットワーク)メンバーが合流…

ポジティブに生きる人は強い!!

4年前にソリューション・フォーカスを学んだ仲間と会いました。みんな自分の人生を生き切っています。独立して事業を始めた人、新しい社団法人づくりに励んでいる人、会社の中でポジティブな風土を作り事業を成功させている人、人の心を深いところでわかった…

Well-being(より良い生き方)への5つのアプローチ

マーティン・セリグマンが2010年ごろからWell-beingに必要な5つの要素をPERMAと言っているのですが、今年の初めに出版された「Flourish」という本で紹介されています。PPALでも何度か紹介していますが、幸せになるためのPERMAの内容は以下の通りです。 Posit…

AIはたくさんのホーリスティクアプローチが取り込まれている

いま、Diana Whitneyとミーティングをしています。今年会うのが3回目です。AIはDinaがDavid Cooperriderなどと一緒に開発したものですが、実施する際に顧客の事情を考慮し、顧客のありたい姿を実現するためにさまざまな方法を使ってきたきたそうです。その際…

『幸福優位の7つの法則』 ポジティブ心理学で仕事と生活を豊かにします

『幸福優位の7つの法則』<徳間書店>という、ポジティブ心理学の本が出ました。この本は、タル・ベン・シャハーの後をついで、ハーバードでポジティブ心理学の授業を受け持ったショーン・エイカーの著作です。ポジティブ心理学を使って幸せになる方法を7つ…

IPPA(国際ポジティブ心理学会) 世界会議の予行練習

相模台の尾崎准教授・アジア太平洋大学の平井准教授と一緒に、7月23日から始まるIPPAのポスターセッションの予行練習をしました。3日4日かけて作った資料ですが、結局全部作り直し。(*o*)学者の先生方の思考回路があり、その思考回路に従って書いたほうがわ…

どんどんやろうよ派とゆとり持てよ派の戦い

体が重いことに気づきました。 自分の中で戦っているのです。自分の中のGOGO派<どんどんやろうよ派>ともう一人の自分GO SLOW派一般社団法人ポジティブイノベーションセンターの仕事は、ボランティアの仕事です。ここ数年、使命感によって活動してきました…

マインドフルネス

7月3日は ポジティブイノベーションセンターのPPAL(ポジティブ心理学応用研究会)でした。これで初めててから16回目になりました。今回は、立命館アジア太平洋大学の平井達也准教授に来て話してもらいました。 テーマは「働く人のためのボジテビティ」のテ…

How of Happinessの翻訳出版が決まりました

ポジティブ心理学の本「How of Happiness」の翻訳出版が決まりました。昨日は、日本実業出版社との打ち合わせでした。 翻訳はプロの金井真弓さんにしてもらうことになり、私は監訳として出版することになります。この本にはポジティブ心理学を毎日の生活に活…

強み発見活用ツールRealise2のセミナーをしました

きょうは第2回のRealise2セミナーでした。 少人数で対話型のセミナーをする目的でしたので、全体で20名まで。 高円寺の会場で行いました。Realise2のレポートで出た強みを、理解、納得し、それをさらに仲間と話しあっていくことで、理解を深めって行くことを…

マイ・ポジティブ・ワークショップで強みを語り合いました

きょうはマイポです。マイ・ポジティブ・ワークショップの略です。ポジティブイノベーションセンターの活動の一つで、みんなでポジティブ心理学を利用して、人に伝えられるためのワークショップづくりをしようとする集まりです。都内のある大手企業で、5人の…

Realise2の感動

高円寺でセミナーをしました。 個人個人と「強み」につていじっくり話したいので、20人で満員になりました。 参加者の一人ひとりが、自分の強みを認識し、自信を持てたように思います。強み活用発見ツールRealise2は、ポジティブ心理学の学者が、作ったもの…

名古屋でセミナーをしました。

名古屋でRealise2のセミナーをしてきました。主催してくれたのは、大島美保さん。とても、ポジティブ心理学に興味をもっており、自らもポジティブ心理学講座をしている、熱意のある美人です。参加者の1人ひとりの、顔が、どんどん、笑顔になってくるのを感…

Realise2の感動

Appreciatve Inquiry

[ Arrecaitve Inquiry(AI)の教育を受けに、アメリカのノースカロライナ州にある小さな町Chapell Hillに行ってきました。AIの創始者のひとりDiana Whitney(ダイアナ・ホイットニー)博士のいる町です。AIはケース・ウエスタン・リザーブ大学のDavid Cooperr…

あたらしい年の始まりです

Maxです。 一般社団法人 ポジティブイノベーションセンターは、登録をしてから1年9ヶ月、実質活動を始めて2年間が経過しました。このメールのメンバーも400人を超えるようになりました。その間、多くのメンバーに支えられて活動を続けてこれたことを感…

リアライズ2という「強み」ツール

イギリス生まれの強み発見活用するツールがあります。アレックス・リンレイというイギリスのポジティブ心理学者の開発したもので、第2世代のつよみツールと言われています。 このツールでは「強み」を3つに分けています。それに「弱み」を加えて4つに分類…