ポジティブ組織変革分科会でDinaWhitneyにSkypeで出演してもらいました。
以下が、レポートです。

AIのプラクティショナーに向けて話されたものです。
さすがに、ダイアナ。
3つに絞って大切な点を教えてくれました。

 
ダイアナ・ホイットニー・スピーチの概要


1、AIは組織変革のためのプロセスです。

手法を使って人をHappyにするだけの方法ではありません。Changeと呼ぼうと、Transformationと呼ぼうと、Development と呼ぼうとどれでもいいのですが、変革をつくりあげるものです。


2、AIは組織のベストの時に何が起こっているかを見るものです。

これはパラダイムシフトです。古いパラダイムは何が悪いかを見る。新しいパラダイムであるAIやポジティブ変革の方法はうまくいっているときに何が起こっているかを見ていきます。
成功するためには成功から学ぶ。何が悪いかではなく何が良いかから学びます。日本語を上手になるためには日本語がじょうずに教えられる人から学ぶほうが、日本語は話せない人から習うよりずっといいでしょう。
AIには前提があります。組織や人は学び意識を集中する方向に動いていくものです。良いことに意識を集中して良い方向に動きましょう。それに、何が悪いのかを聞いくと、モラルが下がります。何がいいかを聞くとモチベーションがあがるのです。


3、最後の3つ目は、AIの本質と哲学を知らないとAIはできません。

AIのプラクティショナーはテクニックだけでなく、AIの本質や哲学を知ってほしいと行くことです。テクニックでは変革は起こせません。

以上が15分のスピーチの骨子です。
この精神を伝えたいです。