マインドフルネス

7月3日は ポジティブイノベーションセンターのPPAL(ポジティブ心理学応用研究会)でした。これで初めててから16回目になりました。

今回は、立命館アジア太平洋大学の平井達也准教授に来て話してもらいました。
テーマは「働く人のためのボジテビティ」のテーマのもとで「マインドフルネス」について話していただきワークをしました。


セリグマンの言うポジティブ心理学のいう、幸せのや人生における満足の視点から、
とマインドフルネスの関係を説明してくれました。

マインドフルネスを実現する方法の一つとして、フォーカシングのいくつかのワークを体験しました。


  • ・より味わうワーク
  • ・自分の体の部分部分を感じるワーク
  • ・ケガをしている森の小動物とかかわるワーク
  • ・守護神(ガーディアン)のワーク

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体験してみて、自分の時間のなかに、やりたいことを詰め込みすぎている。体はふつうなのに、肩・首のあたりから緊張があって、あたまは一番すごくギンギン感じる自分を見つめていました。

あれもこれも成し遂げていく。その観念につき動かされている自分に気づきました。そして、ゆとりがなくなっている自分に・・。



  • 人生を十分に味わっているのだろうか。
  • 自分を失っていないだろうか。
  • 人への配慮は出来ているのだろうか。

そんな、気づきでした。

それが今の自分なんでしょう。
いつも、少しはゆっくりしたいと思いながら、あれもこれもやりすぎている自分がいます。
でも、それがずーっとやってきた、Maxの生き方なのかもしれません。
そんな自分を否定するか、認めるか・・・