Appreciatve Inquiry

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Arrecaitve Inquiry(AI)の教育を受けに、アメリカのノースカロライナ州にある小さな町Chapell Hillに行ってきました。AIの創始者のひとりDiana Whitney(ダイアナ・ホイットニー)博士のいる町です。

AIはケース・ウエスタン・リザーブ大学のDavid Cooperrider(デイビッド・クーパーライダー)博士とこのDiana博士の2人から始まりました。

AIを解説しておくと、Appreciatve Inquiryという組織改革の手法です。Appreciaitveとは「価値を認める」という意味で、今の組織の中でうまくできていることや「強み」などの価値を認めることを言っています。Inquiryは「問いかけ」「質問」という意味で、その価値を問いかけ、認識していく方法です。(詳細は後日)

Dianaとあって話し合い、2人とも意気投合しました。

AIは大型組織の改革から発生し、大きな組織の改革を進めるのに貢献してきました。大いに貢献したしたのが、DavidとDianaです。Dianaたちは組織をポジティブに変革する方法と手順を明確にしました。

私はポジティブ心理学の応用を従来からやっていて、AIを一つの手法として考えていました。大きな組織の方向性も大事だが、小単位(企業でいうと、部とかグループの単位)の改革が大事だと思っていました。

お互いの意見を述べ合い、意気投合したわけです。

これから一緒に活動できたらいいな、と思っています。