トップマネジメントチームを対象のAIワークショップを運営していました。 トップがチームとして一丸となり、これから1年間のAIの活動を進めていきます。 今回の2日間の役員幹部のワークショップでは、社員や自分達の強みを発見し、仕事でもっと挑戦する機会…
「ポジティブ心理学」では、生きる意味・仕事をする意味など、意味のあることに没頭するのが、幸せの一要因。そして、大事な要因ベスト5に入っている。その意味を見つけル具体的な方法を学んできた。 Mark L. Savickas(マーク・サビカス)のライフデザイン論…
監修した『幸せがずっと続く12の行動習慣』が売れているようだ。 第5版の増刷になったと出版社から連絡があった。 12の行動習慣の中で一番好きなのは「幸せになるためには40%が自分で作り出せる」ということ。 この本のおかげで、つらい時も、大変だと思うと…
AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)語録(6)参加型宇宙「世界は生命体であり、常に変化している。我々は常に起きている宇宙や世の中のの創造に参加している。」 【Maxの解説】 誰かが働きかけると世界が変わる。環境が変わる。 環境が変わると我々…
AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)語録(5) 「人の会話が組織を作り上げる。人が話す物語が組織の文化をつくる。会話を変えれば、組織が変わる。」 【Maxの解説】組織図が書けたから、組織が機能するのではありません。 組織の中でどのような会話…
AIリーダーの核心は人と人の関係性にある。関係性が変化や未来の成果を創りだす力になる。 【Maxの考え】ポジティブ心理学でも同じことを言っている。 幸せで生きるための重要な要因の一つが豊かな人間関係だ。人との関係をよくすること。 それをより意識し…
AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)語録(3)AIでは、我々の世界や組織は生命体と考えています。 組織は利益を上げる機械でないということです。人は利益を上げるためのパーツではなく、生命体だと言っています。一人ひとりの命やエネルギーが組織…
AIのプラクティショナーは、対話のデザイナー。 対話の構造を組み立てて、組織の目的を達成する。 ダイアナ・ホイットニーAI Practitioners are designers. They design Dialogue to make organization change happens.
ポジティブ心理学の教え 42> レジリエンスはポジティブ心理学の中核の一つです。レジリエンスは困難に打ち勝つ力や困難から立ち直る力です。 この力を持っているとても人生にとっていいことがあることがポジティブ心理学者の研究でわかっています。レジリエ…
<ポジティブ心理学の教え 41>幸せはお金やものだけではないのです。幸せを研究するポジティブ心理学者が調査をしました。アメリカで一流のカレッジや大学に通う平均年齢18歳の12,000人対象に調査がされました。人生の満足度を図る調査でした。18歳の時に物…
ポジティブ心理学の教え40>ポジティブ心理学の勉強会をしました。 ポジティブ心理学の行動習慣の一つに『感謝』があります。「 感謝の言語学」を製薬会社で支店長をする松田耕次さんに教えてもらいました。 「感謝するときは具体的に感謝する」ということを…
ビジネス心理学会の出版記念交流会に出ました。 私は、ポジティブ心理学について、2章分を執筆したものです。 本格的に心理学を取り入れ、人がより良い仕事ができるようにするために、心理学をつかっていこうという意図のもとで始められた企画です。匠英一教…
AIプラクティショナー資格制度が始まります。 日本マンパワー様とダイアナ・ホイットニーの機関であるJCPC(Japanese Center for Positive Change)が共同で実施するものです。いよいよ、9月11日からAIコーチングの2日間コースが、また、10月31日からAI組織開…
ポジティブ心理学談義をしました。 「幸せとはなに?」がテーマです。みんなとの対話でわかったことがあります。それは、幸せとは1、自分のやりたいこと(使命)にしていられること 2、人の役に立つこと、貢献していること 3、何かを創りだすこと。創ると…
私の監修した本、『幸せがずっと続く12の行動習慣』が、新宿のブックファーストで、人文分野第4位の売り上げとのことです。コメントを拡大すると次のように書いてありました。 「この本はすらすら読める本ではありません。 むしろ、立ち止まって 考える時間…
日本生産性本部でキャリアとポジティブ心理学の話をさせていただきました。 今までの、「外から見てわかる成功」から「自分が満足できる成功」にシフトして行くことが大事なのでしょうね。つまり、外から見える、地位・収入・評判・威信などから、自分なりの…
<ポジティブ心理学の教え37> 「幸せになれるコミュニケーションってなんだろう。」そんなテーマで話しました。PPAL第27回のドラムサークルの後のセッションです。「コミュニケーションとは単なる伝達ではないよね。そこは、気持ちとか感情とがあるインタ…
<ポジティブ心理学の教え36>キャリアや人生を考えるときには「目的」は明確にして、「目標」にはこだわらない方がいいのです。目標は仕事をするには不可欠です。 目標とはいつまで、なにを、どのようにやり遂げると明確にしたゴールのこと。 しばしば、数…
<ポジティブ心理学の教え35> 元気がでる「したい目標」と、元気がでない「ねばなら目標」があります。 目標に向かうのは幸せづくりに大切なことです。 でも、目標に2種類あるのをご存知ですか? 「したい目標」とはわたしはこうありたい、わたしはこれを…
ポジティブ心理学の教え 34> 目標に向かって達成することが、しあわせの一つの要素とセリグマンは言っています。そのためにできる単純で効果があることをご紹介。それは・・・毎日朝に、「今日は何をやり遂げる」という、やることを決めることです。そして…
今日はソリューションフォーカスのお勉強。ポジティブ心理学を実践するに、AIやソリューションフォーカスはいい材料を提供してくれます。フィンランドのベン・ファーマン博士から教えていていただきました。 夢を引き出す方法はたくさんあることを・・。 た…
ポジティブ心理学の教え 33> 困難を乗り越える力をつける方法 困難を乗り越える力をつける方法の一つを紹介しますね。"Positive Psychology Practical Guide"に載っている方法です。 日本では翻訳されていない本からの情報です。 いっしょに考えてみてくれ…
ポジティブ心理学の教え その32> 困難を乗り越える力 新しい未来をつくるにはチャレンジが必要。 チャレンジには、当然のことながら、リスクもある。そのリスクに直面して、困難を乗り切らなければならない状況になることがある。 困難を乗り越える力はた…
ポジティブ心理学の教え その31> 幸せになるには困難な状況を脱することが必要。 困難を脱する力の原点について話し合った。まずは、今の苦境をどのように認識するかにかかってくる。 困難を困難とみとめ、苦境に立っていることを理解しながら、「この試…
ポジティブ心理学の教え30>しあわせな夫婦関係には、ポジティブな会話がネガティブの会話の5倍あることが望ましい。 (Maxコメント)John Gottmanという夫婦関係と人間関係専門に扱っているエキスパートがいます。この人は5分話を聞くと94%の勝率でその夫…
ポジティブ心理学の教え29> 幸せになるには、マインドフルになるワークをする。 マインドフルになるワークとは、瞑想したり、太極拳をしたり、ヨガをしたり、座禅を組んだり・・・、ジョギングしたり・・・方法はたくさんある。 (Maxコメント) マインドを…
ポジティブ心理学の教え28> レジリエンスとは「ストレスフルな仕事が増えたりや困難な状況が大きくなった時に、乗り越える( 力」のことです。例えていうと「曲がっても元に戻る竹のしなやかさのように、生きる力」です。 ハワイのカウアイ島での学者のポジ…
ポジティブ心理学の教え30>しあわせな夫婦関係には、ポジティブな会話がネガティブの会話の5倍あることが望ましい。 (Maxコメント)John Gottmanという夫婦関係と人間関係専門に扱っているエキスパートがいます。この人は5分話を聞くと90%以上の勝率でそ…
経営品質アッセサーフォーラムがあり、日本生産性本部において講演させていただいました。 テーマは「いい会社を創るため の真の経営品質を進める〜AIによる成果を上げる組織づくり〜」 次のようなことが起きていたら理想の組織じゃないだろうか?という話か…
名古屋の南山大学で、ODNJ(組織開発ネットワークジャパン)の年次大会がありました。 ここで、講演させていただきました。テーマは「AIとポジティブ心理学 そして現場では・・・」話しの一部を紹介します。1、組織をどういう視点で見ていくか?問題点を見…