ODネットワークワークジャパンのポジティブ組織活性化・AI分科会を行いました。

私が「いいだしっぺ」なのです。他に甲南大学の西川耕平教授(写真中央)。マインドエコーの香取一昭さん(写真右)。もう一人山下茂樹さんはスイスに出張で欠席。

これからAIやポジティブな組織変革に向けての夢を実現するために始めました。
日本で働く人がイキイキと充実して働いてほしい。
それが個人が高い成果をだせ、企業の業績向上につながるからです。

AIの大御所であるダイアナ・ホイットニーとSkypeで結んでAIについて話をして貰いました。日本の午後8時半はアメリカの午前6時半。早起きして我々のために準備してくれました。

 1、AIは個人や組織を変革するために行うもの。 手法だけを部分的に使って楽しむだけのものではない。
 2、AIはうまくいっていることに焦点を当てる。
3、AIは本質である哲学とプロセスが大事。テクニックや手法に走っても変革はできない。

そんな話を聞けました。

そのほかのプログラムは、

「組織開発とは」甲南大学 西川耕平教授
「ホールシステム・アプローチとは?」 マインドエコー 香取一昭さん
「ポジティブ組織学とは、AIの今後」 サクセスポイント(株) 渡辺 誠

などです。


参加者同志の対話そして、全体でのQ&Aを50分楽しみました。

その後の、懇親会でも、刺激を受けた。こういうことがやりたかったなど。ポジティブなフィードバックを頂きました。