ポジティブ心理学の教え8
人が夢中になって時間を忘れることがある。
これをFLOW(フロー)という。
フローになっているときは夢中だが、後になって充実感を感じる。
フローが多い人は生活が充実している人だ。
-本を読んで夢中になる。
- テニスをしていて夢中になる
- ダンスを踊って夢中になる。
- 仲間と話していて時間を忘れてしまうほど夢中になる。
これがフローになっているときだ。
ダラダラして生活をしていると夢中になれない。
夢中になるには条件があるのだ。
その条件をこれから一つづつ紹介していこう。
FLOWはクレアモンント大学大学院のミハイ・チクセントミハイ教授のポジティブ心理学理論だ。