「ポジティブリーダーシップ研修」の効果2
昨日も報告した「ポジティブリーダーシップ研修」では、以下を目的にしました。
-自分自身がポジティブになる
- ポジティブにする手法を使えるようになる
- チームメンバーを「動機付け」づける方法をしる
- 主体的なメンバーを作る
これにより
- 高いパフォーマンスを達成する
こんな目的で行いました。
もう一人の事例を紹介しましょう。
*(Bさん) チームにポジティブな変化を起こす
研修に入るときには自分自身が昔のようにポジティブでなくなっていたことに気づきました。研修を受け、いくつもの具体的な方法や示唆をいただき、これでチームを元気にしていこうと決めました。現場に戻り、研修で習ったいくつかの方法をプロジェクトチームで使いました。
おもに使った方法は次の4つです
- プロジェクトの目的とその意味を話す
- 価値観を共有する
- 日頃の行動のよいところを探し、コメントする
- ひとり一人の「強み」を活用する
その結果、チームがまとまりが出て、一人一人の笑顔や活気が出るようになりました。チームを元気にしているうちに、自分自身がポジティブになり、元気が出て、仕事が楽しくやっていけるように変わっていいたのです。
ポジティブなチームに変わり、このメンバーと絆ができたような感じでした。このチームと別れたくなかったので、次の仕事探しを積極的に働きかけていると、オーダーをもらうことができました。会社の方針で新たなオーダーをとることは最重点目標ですがそれができたのも、この研修の大きな効果でした。
研修を受けて、活用してくれたひとが、組織を活力あるものにしてくれる。そして高い生産性を上げてくれる。そんなことの実現を支援することができたので、とてもうれしく思っています。
このほかにもうれしい結果が報告され、とても効果が感じられる発表会でした。